プライドが足枷となってることに
気づかない人々もいるし、
プライドなんかかなぐり捨てる他ない!
が起こる人々もいます。
どっちでもいい。
ただ、「かなぐり捨てる他無い!」が
起こった人とご一緒するのは、
心洗われます。♪
けんちゃんにとっては、
認知症のお母さんとの、他から見たら、
苦労の多い暮らしさえ、
輝きに満ちた生のダンスなのです。
古い世界観が、間違っていたことが見破られた時、
かつて、ダサイと思っていたものがそうではなかったと
見えてくる。
かつて、カッコイイと見えていたもののダサさに
笑えてきたりするものです。
また、この身体は、
かつてはしなかった動きを、
あたかもそんなのは当たり前!の如く、
自然とし始めたりします。
私がやる!のではなく、
それが起こり始めるのです。
見栄や体裁、『私』のブランディング合戦に、
全エネルギーを注ぐ様は、
実際のところはコメディに他ならず。
そんなゲームにギブアップした
落ちこぼれたちの、
事実、そこに在る存在の輝き‼️
いま、この瞬間の、この目撃に、
震えます。♪