ヨーロッパへ行くというのに、
当日直前荷造り、というテキトーさの私。
少ない手荷物。けれど、
着るはずの無かった夏服と
サンダルを、なぜだか持って来ていて、
このお手てのやることの周到さに感心しました。
なぜなら、冬のパリから、
思いつきの流れで
サン・セバスチャンに着いたら、
そこは夏!だったから。
サーフィンやヨット、
海水浴を楽しむ老若男女。
トップレスの女性の自然さ。
旧市街の教会結婚式に遭遇した時の、
参列していた少女の身のこなし。
民族衣装の若者達の笑顔も素敵でした。
この私に、こんなにも素晴らしい旅の計画が
立てられるはずも無く、
起こるまま成り行き任せの賜物です。♪