もう耐えられなくなってしまった

何年間かの関わりの中で、
その人のやり方を観てきた。

その人の嘘や不誠実さや、
巧妙に裏切るそれもすでに
観えてはいたが、まあ、
耐えられるもののように感じていた。

しかし、
無理なんだ。
見てられないし、
聞いてられない。

その人の人間関係の
実情を知っているが為に、
その人の「私、自由なんです!」
「私、正直で隠せない人なんです!」
「私こんなに幸せです!」的アピールは、
正直困惑してしまう。

私が変わってしまったのだ。
相手は何も変わってはいないし、
悪くない。ていうか、
私が間違っていたのだ。

人は、自分が大切に思うことが
通じない人とはあまり近くに
居たくないものだ。

この半年間の活動停止中に、
自分にとって大切なものが
明らかになったのだと思う。

そして、自分を消耗させるものは
何なのかハッキリしたのだ。

私のこの鈍感さがいけなかった。

だからもう、今となっては、
大切なものが通じない在りようの
人と関わることがいよいよ億劫になり、

それから、暴力的な情念を
向けながら、それなのに
くっついていようとする人との
関わりも億劫になってしまった。

そんな自分を「それでいいんだ」と
受け入れてやりたいと思う。
抱きしめてやりたいと思う。

写真は、昨日三女の保護者会で
廊下に張り出されてた、
三女の今年の決意の一文字。
彼女が選んだのは「優」だった。

本当の意味での「優」しさを、
共に探求していこう〜!
大好きな人達と共に、
ご機嫌よろしく、探求していこう〜‼︎
(^o^)/

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