参加者達のあまりの 変化変容ぶりに驚嘆していた

GW合宿ワークショップ終了。♪

数年ぶりの参加者が、
再会した別の参加者達のあまりの
変化変容ぶりに驚嘆していたのが、
印象的だった。

歩き方や、話し方、佇まい、
顔つき、依存症状や、体質、
性格だって、そんなものは、
「自分はこうなんだ!」という
思い込み、信念によるものであって、
実はそっちが不自然なものである。

不自然なものは、
解除が可能である。
すると、本人さえ全く
知らなかったような
自然な本来の姿が現れてくる。

自己イメージとは、
まったくもっていびつなものだ。
社会とは、妄想として
存在しているものであり、人生とは、
全てアクティングアウトと言える。
宗教もアクティングアウトの
一つに他ならず、化学も
メロドラマの一つである。

このプロセスの上で、
明きらかになっていくのは、
あらゆるものを生み、
生かしている、この背景。
Pawer of Dance。

洪蓉舎6

参加者は、徐々に、ここに住し始める。

ワーク中、起こる大きな
ノイズキャンセルには、
確かに喜びを覚えるけれど、

本来、極々当たり前のことが
当たり前に起こるだけなのだ。♪

以下参加者の感想。第一弾。

『…略…去年の秋のワークショップは、
苦しくてびーびー泣いてたなあ…。
今年のGWのワークショップの涙は、
去年の秋のWSに流したものと
全々違う涙でした。
ありがとうございます。』匿名さん

『門番のワークは、
日常の自分をまざまざと
直面させられました。
大人の分別臭をプンプンさせて、
訳知り顔で…略…ワークの途中から
本気で真剣になりました。
本気でやり切った時、一つ
「鎧=かっこつける=大人の分別」が、
ポロリと剥がれ落ちました。
ありがとうございました。』
三輪一美さん

『心も身体も軽くなっています。
洪蓉さんの誠実な姿勢、
視線、佇まい、この場の力によって、
今まで気づけなかったことに
気づけました。柔らかく、
世界とまるで一体だったかのような
それを思い出しました。
素直さの強さについても
伝えてもらいました。
そして解釈力についての
お話も心に残っています。
4日間ありがとうございました。』
M・Cさん

洪蓉舎3

『…略…(ワークの中で)泥、
海水に足を入れた時、
自分の足と大地や海との境界が
曖昧になり、次第に一体化したような
感覚になりました。
…これらの感覚はとても心地よく、
大いなるものへの(無限の?)広がり、
繋がりを感じさせるものでした。
自由自在になれるきっかけを
体験したようです。
どうもありがとうございました。』
K・Oさん

ご参加下さった皆さま、
お疲れさまでした!
ありがとうございました

(^-^)/

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